アルフレッドイーノックが子役から高身長＆筋肉質のイケメン俳優に成長

「ハリー・ポッター」シリーズでお馴染みのディーン・トーマス役を演じていたアルフレッド・イーノック。シリーズの途中からぐんぐん身長が伸びて、ウィーズリー家の双子の兄弟といつの間にか同じ背丈に変身していてびっくりしたファンも多かったのではないでしょうか？

「ハリー・ポッター」シリーズの中では、あまりセリフが多いキャラではありませんでしたが、その存在感は確かなものがありました！（親友のシェーマス・フィネガンのセリフが多かった印象がありますね。）

さて、そのディーンを演じていたアルフレッド・イーノックは今現在どのようなところで活躍しているのでしょうか？

アルフレッドの動向を追ってみました！

アルフレッド・イーノックってどんな人？

アルフレッド・イーノックのプロフィール

アルフレッド・イーノックは、1988年にロンドンに生まれました。父親は、俳優のウィリアム・ラッセルです。父親の影響もあって、映画に出演する以前から、王立音楽歌劇場（National Youth Music Theatre）に所属し、演技の勉強をしていました。

2001年の「ハリー・ポッターと賢者の石」のディーン・トーマス役に抜擢され、映画デビューを飾ります。

以後、「ハリー・ポッターと死の秘宝PART 1」（2010年）以外の全「ハリー・ポッター」作品に出演し、人気を博しました。

この頃からイケメンの面影はありますが、まだ可愛さの方が強い感じですね。

そして「ハリー・ポッター」シリーズ出演後は、活動の場所をテレビに移して、活躍中です。

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アルフレッド・イーノックの魅力

アルフレッドの魅力は、まず184cmの高身長と端正な顔立ちにあります。

184cmのうちの半分以上が足なのではないかと思えるほど、すらりと伸びた長ーい足も大変美しいです。

小顔だし、モデルを本業にしても簡単にブレイクしそうですよね。

ところで、アルフレッドは語学も得意なのをご存知ですか？

母親がブラジル人ということもあって、ポルトガル語は母国語並みに出来るとか。

また、オックスフォード大学で学んだ秀才でもあります。

「ハリー・ポッター」シリーズの撮影が大変だったにも関わらず、勉学にも勤しむとは素晴らしいですね！努力家な一面が伺えます。

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アルフレッド・イーノックの主な出演作

映画

ドラマ

「ハリー・ポッター」シリーズ出演後のアルフレッド・イーノック

アルフレッドは、「ハリー・ポッター」出演後、学業と並行して俳優業をこなしたいという想いから、活動の場を映画からテレビドラマに移しました。

映画は長期撮影で色々な国に飛び回らなくてはいけないため、確かに勉学との両立は難しそうですね。（この悩みについては、ハーマイオニー役のエマ・ワトソンも語っていました。）

さて、ドラマにフィールドを移したアルフレッドは、脇役ながら話題作にバンバン出演しています。「ブロードチャーチ　殺意の町」では、英国で大変な人気を誇るデビッド・テナントと共演しました。デビットは、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に出演したことがあるため、2度目の共演となりました。

因みに、このドラマには、「ハリー・ポッター」シリーズのアーガス・フィルチ役を好演していたデイビッド・ブラッドリーも出演しています。アルフレッドにとっては、お馴染みの顔があって、ほっとすることもあったでしょう。

続いてアルフレッドは、世界中で大ヒットを叩きだした「SHERLOCK」の第3シーズンに出演し、現在大注目のイギリス人俳優であるベネディクト・カンバーバッチと共演しました。

参考：ベネディクトカンバーバッチのプライベートや噂

役どころは、ストーカーに悩まされるイギリス王室の近衛兵。事件解決のキーパーソンとなる重要な役です。

長身で小顔なアルフレッドは、この近衛兵のユニフォームが本当によく似合っています。

さらに入浴シーンでは、鍛え上げられた美しい上半身も披露しています。

これだけのイケメンでトップクラスの頭脳、さらにはスタイル抜群に加えこの完璧ボディを兼ね備えていたら、もう無敵過ぎてわけがわからないですよね。

そして2014年からはアメリカのテレビドラマ「殺人を無罪にする方法」にてメインキャストを勤めています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

「ハリー・ポッター」シリーズではあまり見せどころがなかったアルフレッドですが、話題作にも意欲的に出演し、順調にキャリアを積んでいるようです。

イギリスのみならずアメリカにも活動の場を広げたアルフレッド。

脇役ながら映画出演にも意欲的なようなので、また映画の中で「ハリー・ポッター」とは一味も二味も違ったアルフレッドに会えることでしょう！

お楽しみに！