今回は、パリコレにも出場する世界的にも
有名なスーパーファッションモデルで
同時に女優やタレントとしても活躍している冨永愛さんの特集です。
冨永さんに纏わる様々な話題を取り上げていきたいと思います。
《本名》冨永愛（とみながあい）
《生年月日》1982年8月1日
《出身》神奈川県相模原市
《身長》179cm
《体重》非公表
《スリーサイズ》81-61-88cm
《血液型》B型
《事務所》ボン・イマージュ（東京）、Marilyn（ニューヨーク/パリ）、Why Not（ミラノ）、Storm（ロンドン）
日本人離れしたスタイル
冨永愛さんは股下が身長比51.4％/92cmあり、9頭身だそうです。
体重については公表されていませんが、
50㎏はないくらいだろうと言われています。
180cm近い身長で50㎏ないなんて、、、、
これなんです。
顔の小ささ、脚の長さが明らか過ぎて目に見えてわかります。
まさに恐ろしいスタイルの良さですよね！！
日本人の体形だとは思えません。
一般人の平均頭身は大体女性が6.5～7.0、
男性が7.0～7.5くらいなので、その次元の違いがわかります。
そして股下身長比の平均は、男女とも大体45％程度です。
ちなみに頭身が男女で違うのは男性の方が身長が高いから、
身長の高い人は頭がより大きいというよりも
むしろ頭から下が大きいからですね。
だから身長の高い人は、スタイルが良い人が多いわけです。
というわけで冨永愛さんは、
日本でNo.1と言えるくらいの
スタイルの持ち主ですから
世界のファッションショーでも戦える
数少ない人物であるわけなんですね。
一応プロフィール上は
ハーフではないとなっていましたが、
顔立ちといい少し違和感を覚えたので
一応調べてみました。
が、やはり純正の日本人のようです。
冨永愛さんの代表的な賞の一つとして、
「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」
の選出があります。
あらゆる分野で選出者はいますが、
スポーツ選手で言うと
サッカーなでしこジャパンの澤穂希さんや、
プロゴルファーの石川遼さんなど、
やはり海外でも実力だけではない存在感、
影響力を示した日本人が選ばれているようですね。
それだけ海外でも冨永愛さんのスタイル、
顔立ちも含め存在感があるということです。
Sponsored Link
≪スタイル抜群の期待若手女優≫
年収はどのくらいなのか
そんな冨永愛さんのファッションショーの
1ステージでギャラはなんと
100万円以上とのこと。
トップモデルの収入は2500万ドル（約25億円）ということですが、
海外の有名なサイトmodels.comではTOP10入りを果たしたこともあります。
もはやパリコレのトップモデルです。
ということで、ファッションショーだけでは
数千万程度（それでも十分凄いのですが）
だとしても、スポンサー費とかその他出演などを含めればピーク時なら
数億いってる可能性もあるのではないでしょうかｗ
とはいえお母さんがこんなメイクで現れたら
ちょっと怖いかも知れませんね。。。。ｗ
どっきりで垣間見えたプロ意識の高さ
「うわっ!ダマされた大賞2012年末4時間半」
にて、強風の中どれだけカッコいい
ポージングを保てるかという企画があり、
それに冨永愛さんがターゲットとなっていました。
他のターゲットたちが
音を上げた強風に対しても、
決してひるまずに立ち向かっています。
吹き飛ばされたり、おぞましい顔になったりしてましたけどね(笑)
※以前は動画がありましたが、すでに削除されてしまっています。探しても見つかりませんでした。
冨永愛さんはそれどころか、バランスも崩さずに
その風を逆に利用して爽快感溢れる、
最高に素晴らしい写真が撮れていました。
この二倍の扇風機の大きさで
やったことがあるなんて語っていますし、
やはり本物のプロは違うな、という感じですよね。
Sponsored Link
女優としての活動も
冨永愛さんは女優としても活動していますが、
これまでの出演作は多くありません。
あくまで本業はパリコレモデルなので、
キャラが一致すれば引き受ける、
というスタンスなのだと思います。
ただ2014年のドラマ
『オンナ♀ルール』では主演を任され、
これが女自身の初主演となりました。
『オンナ♀ルール』は、
一言で言うとガールズトーク的なドラマです。
一般女性5人の日常をコミカルに描いたドラマで、
それぞれの女性の恋愛や仕事等における
様々な話題について取り上げています。
海外でこういうガールズトーク系のドラマが
大ヒットしたため、日本でも韓国でも
それにあやかれとばかりにどんどん出てきてる感じですね。
私服も当たり前ですが、大変お洒落です。
息子も何かの一流になる？
冨永愛さんは2004年にパティシエの
日本人男性と結婚されていて、
2005年に男児を出産し、2009年に離婚
をされています。
ですから現在小学校高学年程
の息子さんがいるシングルマザー
なわけなんですが、かなり教育には
熱心でいらっしゃるようです。
その結果の一つとしてはっきりと表れているのは、
息子さんの空手の実力が非常に高いことにあります。
たとえば、過去に息子さんは
『第2回東日本大震災復興支援チャリティー鹿児島県空手道選手権大会』
に出演しています。
県大会なので、なかなか凄いですよね。
もちろんお母さんは世界を舞台に
戦っているわけですので、
それと比べたらまだまだなんですが。
息子さんもこうやって
自分が高いレベルで競うことによって、
お母さんの凄さがより理解できるでしょうし、
自分ももっと頑張ろうと思うのではないでしょうか。
将来的には、空手とは限らず何かの分野における
一流になる可能性を十分に秘めているのではないか
と私は思いますね。
自叙伝で語られた壮絶な過去
最後に、これはどうしても知っていてもらいたい
と個人的に思う内容なので加えておきます。
ここまでは冨永愛さんの人生の表側である
光の面にばかり焦点を充ててきましたが、
実は冨永愛さんが歩んできた人生というのは
全く以て順風満帆ではありません。
パリコレであれだけ成功を収めて
大金持ちになって恵まれた人生のように
思えるかも知れませんが、
実際は大変な苦労をされてきた方なのです。
それについては自叙伝を出して
語られているのですが、
その一部の内容を取り上げた記事があるので
こちらをご参照ください。
文章からだけで、その苦難・苦悩がまざまざと感じさせられます。
ただその苦難や苦悩があったからこそ、
将来の大成功があったというのも
恐らく事実なのではないかと私は思います。
とはいえ、その途轍もない苦難を乗り越えて
逆にバネにするだけの精神力がなければ
不可能なので、冨永さんにはそれだけの
器量があったということも確かでしょう。
改めて、本当にすごい方だと思いますね。
