日本人は韓国人によって嫌われています。

韓国人が嫌いな人種ランキングでも、
恐らく北朝鮮の次くらいに入ってくるのではないでしょうか。

逆に日本人も反感感情を
持っている人が多いのですが・・・。

その理由に迫ってみましょう。

 

韓国人が日本人を嫌いな理由を聞かれた際の一般的な答え

韓国人が日本人を嫌いな理由はいくつかありますが、
明らかな引き金となっていることがあります。

それは韓国人が日本人を嫌いな理由を
聞かれた際の一般的な答えになっているのですが、

慰安婦問題

靖国問題

等になります。

韓国人はこれらの問題に対して
非常にナーバスになっています。

基本的に、韓国人は日本を批判する際に
第二次世界大戦以前の話を持ち出してきます。

そして
「日本人は全く反省していない!」
「損害賠償を払え!」
「謝罪しろ!」
等の主張をするのです。

確かに、第二次世界大戦では
日本は韓国に攻め込んで占領しました。

しかしこのときに与えた損害に対して、
すでに日本は韓国に損害賠償を支払っています。

そして韓国もそれを受け入れ、
もう過去の清算は終わった
という形になったはずなのです。

にも拘わらず、未だに
戦争の賠償請求を持ち出してきている
意味不明な韓国人も少なくないのです。

ただ正直なところ日本人からすると、
何故これが日本全体を嫌いになるところまで発展するのか。

と思う気持ちも湧いてくるのではないでしょうか。

国民同士の仲は、時代によっても大きく違ってきます。

参考関連:プーチン氏は身長低くても怖い―影武者疑惑も?でも犬好き

 

Sponsored Link

 

政略が国同士の仲に与える影響

実は国同士の仲に影響を与えるのは
過去の出来事等の直接的な要因だけではありません。

特別これといった出来事が起きなくても、
お互いの関係も変化するのです。

そのうち大きな要因となり得る
一つとして挙げられるのが政略です。

 

Sponsored Link

 

社会情勢が不安定なときというのは、
得てして外部に敵を作ることによって
国民の意識がまとまり、社会を安定させられます。

最近だと良い例は2001年に
アメリカで起こった9.11同時爆破テロです。

このときアメリカは大規模なテロによって
大変混乱していましたが、
「悪の組織を壊滅する」と
明確な敵を設定することによって一致団結しました。

結果的に社会は安定したのです。

もちろんこのときは
意図せずして起こった出来事に対して
当然の対応をしただけで
たまたまの結果だと思いますが、
政府がそれを狙って、敢えてやっている場合があるのです。

そうなると、韓国人による反日の感情も、
韓国政府による策略の一環であるという考え方もできる。

ということになります。

実際に現在の日韓関係も、
政府の陰謀でメディアを利用して世論を操作した
結果であるという見方は非常に強いです。

もともと韓国には日本を嫌う理由が(一応)ある上に、
韓国にとって日本は一番身近で、
一番ターゲットにし易い国なのです。

あとはそれを煽って報道すれば、
政府が抱える他の問題等から
国民の目を逸らすことができますし、
政府にとって非常に好都合です。

この手法は実際のところ、
中国も利用しているという見方もあります。

中国や韓国がやたらと過去にこだわり、
日本を執拗に非難するのは
ただ単に彼らが性格的に問題があるとか、
頭がおかしいとかではなく、政略的な側面があって
国民はそれに踊らされているだけということです。

だからこそ、すでに終わった賠償請求であったり、
少しでも理由があればそれを持ち出してくるのです。

 

ですから、もし政略的な側面が強いとしたら、
また時代が変われば日本の諸問題に対する姿勢が
全く変わらなかったとしても、韓国は日本のことを
好きとまでいくかはわかりませんが
嫌いではなくなるのです。

実際、両者の間には過去からずっと、
そうした波があったのです。

というわけで、別に韓国人に嫌われているからと言って
特別問題意識を持つ必要はなく、
ただただそっとしておけば良いのはないか。

と考えている人は多いのです。