ドラクエ11の裏ボス邪神ニズゼルファが強いということで話題になっていますが、はっきり言ってレベルさえ上げてしまえば余裕で倒すことができます。

そしてドラクエ11ではレベル上げが簡単なので、倒したいだけなのであればほとんど労力も時間も要りません。

※クリア後にできる最強のレベル上げ方法についてはこちらをご参照ください。⇒ドラクエ11のレベル上げ:クリア後の究極スキルとパーティーとは

 

ただ、恐らくそれでは面白くないからなるべく低レベルでクリアしたい、という意一種の縛りでプレーしてみたいという方も多いのではないでしょうか。

個人的にも、その方が装備やスキル、アイテムを駆使して戦わないと勝てないためにずっと楽しさを感じますからね。

そこでここでは、一般に言われている推奨レベルよりずっと低いレベルでクリアするためにお勧めの装備やスキル、戦い方等の攻略法ついて紹介したいと思います。

 

推奨レベルと攻略可能と思われるレベル

ドラクエ11の裏ボスは、強いと言えば強いし、弱いと言えば弱いです。

その理由は、ドラクエ11の裏ボスは戦える時点で戦いを挑むと滅茶苦茶強いのですが、寄り道イベントをこなし、さらにレベルを上げてからいくとゴリ押しで簡単に倒せるからです。そして前述のようにドラクエ11では(特にクリア後は)レベル上げが簡単なので、意外と労力もなく一気に戦力を上げることができます。

では実際の推奨レベルはどのくらいかと言うと、ネット上で調べてみると60~70程度となっています。

 

決して自慢するわけではないですが、私は3ds版のニズゼルファを主人公のレベル46で倒しました。

他のキャラは主人公よりレベルが高いですが、それでも誰も50に届いていません。

ですから、平均レベルは47~48くらいですね。

ですが、別に十分に準備していったかと言えば全くそうではなく、しっかりした準備をして戦い方を洗練していけば、さらに低いレベルで倒すことも全然可能です。30代でもいけると思います。

もっとも、仲間キャラは仲間になった時点でレベルがある程度上がってしまっていますし、ボスも経験値をたくさん持っているので全体のレベルも必然的に上がってしまうんですけどね。

私はほとんど雑魚から逃げ回っていたので、普通にプレイしていたらこれより低いレベルで挑戦すること自体がなかなか難しいのではないかと思います。

 

ちなみに、私が実践した攻略法は3ds版なので、ps4版では通用しないところもあるかも知れません。ですがベースとなる戦い方は変わらないはずなので、どちらにしても参考になるのではないかと思います。
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持っていった方が良いアイテム

まず、状態異常付加攻撃を頻繁にしようしてくるこの裏ボス相手に超万能薬は必須アイテムになります。

超万能薬は大概の道具屋に売っているので、ある程度の数を購入しておきましょう。

それ以外では、

  • MPを大きく回復する賢者の聖水
  • MPを全回複するエルフの飲み薬
  • 仲間一人をHP全回の状態で復活させる世界樹の葉
  • 仲間全員のHPを全回復する世界樹のしずく

等はあればあるほど良いです。

ただしこれらは売っていないので、これまで入手してきた分をどれだけちゃんと取ってあるかが重要になります。

 

アイテム使用の注意事項

ただし、アイテムを使用する際に注意してもらいたいことがあります。

それは裏ボスを倒してエンディングを迎えると物語は完全に終わるのですが、物語が完全に終わった後にセーブすると、裏ボス戦で使用したアイテムがしっかりなくなっているということです。

普通はラスボスは最後の力を振り絞って戦う場であり、使用したアイテムが消えてしまうことはないはずなんですが。再開した際は裏ボスを倒す前のところに戻っているのに、アイテムはなくなっているのは、仏の心を持っていると噂の私ですら少し憤怒し掛けました。

ですから、自己満足の中で低レベル攻略をするのであれば、クリアしてからセーブするのはやめた方が良いでしょう。

 

各キャラのお勧め装備

裏ボスは、混乱・眠り・麻痺・呪いの状態異常攻撃を定期的にし掛けてきます。

ですから、これらをどれだけ防げるかが勝敗に大きく左右すると言っても過言ではありません。

状態異常耐性もその他性能も高く、入手がし易いお勧めの防具は、

  • 勇者の兜 眠り・混乱ガード25%
  • 聖賢のローブ 混乱・呪いガード20%
  • おうごんのティアラ 眠り・混乱ガード50%
  • パピオンマスク 麻痺ガード100%
  • そうてんのソーガ 眠り・麻痺・猛毒35% 全属性ダメージ軽減25%

の5つです。

 

勇者の兜、聖賢のローブネルセンの試練で手に入ります。

ここでは勇者セット・英雄王セット・聖賢セットのほとんどがダンジョンの宝箱に入っているので、必ず逃さないようにして、それぞれ勇者・グレイグ・セーニャの装備はそれでOKです。

※ネルセンの試練で手に入るアイテムはこちらをご参照ください。

ドラクエ11 ネルセンの試練の宝箱やキラキラが凄い!願い事は二の次

マルティナの黄金のティアラも、守備力と状態異常耐性が高い装備ですが、決戦前にデルカダール王に話し掛けるだけでもらえるので、必ず入手しておきましょう。

パピオンマスクはレア度はBと高くありませんが、攻撃魔力と回復魔力も20以上上がりますし非常に優秀で、何と全員が装備できるあたま防具です。しかも裏ボスは麻痺攻撃もしてくるわけなので、かなり素晴らしい活躍をしてくれることが期待できます。

 

そうてんのソーガは主人公とグレイグ以外装備できますが、凄まじい耐性に加えて全属性ダメージ軽減が25%もできるという、超高性能のからだ防具になります。

この防具は不思議な鍛冶で生成するのにオーロラの布きれ以外入手が難しくないのですが、オーロラの布きれもクレイモラン城にいる魔女に魔竜のたましいと交換してもらえます。

魔竜のたましいはユグリア城跡にいるカイザードラゴン等の通常ドロップアイテムなので、カミュの盗むで簡単に手に入れることができます。

ですから、できればそうてんのソーガは2、3個持っておいた方が良いですね。

 

お勧めしたいアクセサリー

アクセサリーだと

ひめのてぶくろ(+3) 混乱ガード40%

まんげつのリング(+3) 麻痺ガード50%

りせいのリング(+3) 混乱ガード50%

あくまのしっぽ(+3) のろいガード30%

この辺りのアクセは耐性がかなり高性能な上にレア度が高くないため、勇者のレベルが50前後あれば+3を作ることが全く難しくありません。ですから、打ち直し等をして必ず+3にしておきましょう。

あと耐性が大変優秀なのでできれば数が欲しいが、材料集めが面倒な装備としては

・スーパーリング

・女神のゆびわ

があります。

この辺りは入手が困難なので、それぞれ1、2個あれば良いと思います。

また、イシの村復興後にエマからもらえるエマのお守り・真呪いガードが70%なので、持っていたら勇者に装備させるべきでしょう。

 

上に挙げた防具とアクセサリーを中心に揃えておけば、後は適当で大丈夫です。

もちろん、性能は出来る限り良いに越したことはありませんが。

あと、耐性は被ったらその分効果が足されるわけですが、100%以上になると無駄になるのでそこは注意しましょう。実際のところ50%くらいでも大体防げるので、70%以上はいらないと思います。

 

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各キャラのお勧めスキル

勇者(主人公)は覇王斬

裏ボスにはストーリーで覚える強力な必殺技である覇王斬が非常によく効きます。

コスパもかなり良いですし、基本的に覇王斬連発で全く問題ありません。

通常で250前後、ゾーンに入っていると300~350程度のダメージが期待できます。

取っておきたいスキルとしては勇者スキルメインで、攻撃魔力パネルは開いておきましょう。覇王斬の威力が上がります。

後はできれば剣の舞ですが、剣の舞を使うのが適切なのは本体にルカニが入ったときだけなので、無理に取る必要はありません。

それよりも連携でギガバーストが使えるようになるギガスラッシュを優先して取った方が良いと思います。

 

まとめると、個人的に優先した方が良いと思うのは

勇者スキルの

・攻撃魔力アップパネル

・最大MPアップパネル

・ゾーン必中パネル

と、

剣神スキルの

・ギガスラッシュパネル

の四つです。

あとは自分が使えそうだと思うパネルを取っていったら良いと思います。

 

マルティナは爆裂脚

マルティナは単体攻撃役になるので、最大のダメージが期待できる格闘スキルの爆裂脚を取ります。

爆裂脚は会心が定期的に出るので、たとえ相手にルカニが入っていなくともダメージ期待値はけっこう大きいです。また、蹴り技ですが武器の攻撃力も影響します。

爆裂脚は6回攻撃なので、6回の攻撃中1回も会心が出ないと150~200程度、一回出ると500くらいのダメージになります。

会心は少なくとも12分の1以上の確率で出る印象なので、一度の攻撃で平均300~350のダメージが期待できることになります。

さらにデビルモードであればもっと期待できますが、凍てつく波動で無効化されることがあるので正直微妙です。

 

あとは槍スキルの槍攻撃力アップパネルと力アップパネルを開くことと、できれば雷光一閃突きがあると良いと思います。ルカニが入っていないときならこちらの方がダメージ期待値は大きい可能性がありますからね。

 

シルビアは回復踊りと銭投げ

シルビアは乙女スキルのハッスルダンスとゴールドシャワーが必須になります。

ゴールドシャワーですが、この技は何気にヤバいです。

有り金を叩いて攻撃するので使用する度に1000ゴールド減っていきますが、全体に約300のダメージ。消費MPはないので、金さえあればどれだけでも連発することができます。

邪神の子は耐性がやたらと高いのですが、問題なく300食らわせることができるのでかなり重宝します。

裏ボス前には、20000くらい残っていれば問題ないと思います。

ハッスルダンスは魅力があれば少ない消費MPでかなりの回復量が期待できます。

ですから、魅力パネルはできるだけ開けておきたいですね。

ただそれでもやはりハッスルダンスよりセーニャやロウのベホマラーの方が回復量期待値は大きいですし、シルビアはゴールドシャワーが使えるので基本アタッカーの立ち位置になります。

ちなみにバイキルトを使っても良いのですが、凍てつく波動が飛んでくることを考えるとそれよりも金を撒き散らしていた方が良いような気がします。

 

カミュは分身攻撃が強力だが控え

カミュについては、低レベルであればお勧めは片手剣で、片手剣攻撃力アップパネルを全てとハヤブサ斬りと分身を開けることです。

二刀流はスキルとの相性があまり良くないので開けません。

これでもネルセンの試練で手に入れられる地獄のサーベルを装備すれば、この時点でも火力はナンバーワンになれます。

ただ個人的にはHP等の兼合いでアタッカーとしてはマルティナの方を優先しましたが。

 

セーニャとロウはベホマラー要員

セーニャとロウは後攻でベホマラーを使います。

二人は完全に回復役なので、他のスキルは特に必要ありません。

少なくとも、私は全く使いませんでした。

ただし、ロウは場合によってはルカニであったり、グランドクロスを使用するのもありだと思います。

ですから、開くべきパネルは回復魔力と最大MPアップ、ということになりますね。

 

ベロニカは虚弱体質なので控え

ベロニカはイオグランデ、もしくはメラガイアーを本体に使うアタッカーになります。ですがHPが低いため、後ろに置いておいても1ターンで落とされる場合があるのであまり使いませんでした。

レベルがある程度高ければ非常に優秀なアタッカーになるのは間違いないのですが。

開くべきパネルは

攻撃魔力、最大MPアップ、イオグランデ、メラガイアー、やまびこの心得

辺りになります。

 

グレイグは壁になってもらう

はっきり言って、これは相当重要な秘訣だと私は考えています。

グレイグはもともとHPと防御力が高いのですが、英雄王装備にすることでそのタフさに一段と磨きが掛かります。

しかも英雄王の剣の装備によって敵の攻撃を引き付けることができるようになるので、裏ボス打倒パーティーにはほぼ欠かせない存在になります。

ですがその一方で、裏ボスの硬さもあって片手剣のグレイグではあまり大きなダメージが期待できません。

ですから、グレイグには壁兼回復役になってもらうのです。

耐性は特に優先して強化してあげて、超万能薬や世界樹の葉、世界樹のしずくの大半は彼に持たせるようにしましょう。

グレイグが異常に掛かったら他のキャラで対応するしかないのですが、他のキャラは明確な役割があるのでなるべくグレイグにさせた方が良いです。

パネルについては、英雄スキル超ハヤブサ斬りか天下無双のどちらかを取って攻撃もできるようにするか、はくあいスキル仁王立ちや仁王立ちの心得、大防御、ザオリク等を取って完全に守りの人とするかは自由です。

後者の場合、スクルト等の補助呪文を活用するのも良いと思います。

 

低レベル攻略の秘訣その他

回復は後攻確定にする

回復役に回るグレイグ・ロウ・セーニャ辺りは後攻を確定させた方が戦略が明らかに立て易いです。

レベル50程度なら、素早さアップ装備を付けていなければほとんど後攻になるため、毎ターン必ずベホマラーを使っていれば大半のHPは回復できます。

私の戦い方としては、セーニャかロウのどちらかを出しておいて、HPが際どくなったら(大体250~300以下くらい)交代させて、安全に全体回復させてまた交代というやり方をしていました。

そして状態異常が入ったら基本グレイグが超万能薬を使用します。

こうやってやると、平均レベル50以下でもかなり余裕で倒せてしまえます。

ただこれはps4版ではできないやり方なので、ps4版であればもう少しHPを減らし過ぎないように注意して、回復を多めにしなければならないだろうと思いますね。

 

単体攻撃は本体狙い

グレイグ、マルティナ、カミュの三人はメインが単体攻撃なので本体狙いをするべきです。

両腕は倒しても1ターンで復活しますし、両腕を倒すと本体は何故か二回行動するようになります。しかも笑みを浮かべてターンを無駄に消費することもなくなるので、あまり良いことがありませんから、わざわざ狙う必要は基本的にはありません。

重要なことは、攻撃の際には必ず本体にダメージを与える意識を持つことです。

でないと、もたもたしていたら瞑想で999も回復されてしまいますからね。

 

邪神の子は全体攻撃で倒す

邪神の子は放っておくととんでもない強力な攻撃を仕掛けてくるので、早いところ始末しておかなければなりません。

邪神の子には主人公の覇王斬やシルビアのゴールドシャワーが効果的なので、二人を優先して使うようにしましょう。

ギガバーストのタイミングは逃さない

基本的にギガバーストが発動できるタイミングが来たら使った方が良いです。

ゾーンも凍てつく波動で解消されてしまいますからね。

1000~1500のダメージを与えることができるので、かなり大きいです。

ちなみに他の連携技については、連携技を使うよりもゾーン効果で戦う方がメリットが大きい場合も多い気がします。

 

相手の大技のときは大チャンス

裏ボスはたまに終末の炎という大技を使用してきます。

防御していても何とか凌げるくらいのとんでもない威力ですが、一ターン完全に攻撃を止めてパワーを溜めるので、それがわかっていたら逆に立て直しやダメージを与える大チャンスであったりします。

ただし攻撃をしてくるケースもまれにあるようなので、溜めのターンは回復優先にし、技を使用するターンは当然全員防御で、なるべくHPの高いキャラを前線に出しておくと良いでしょう。

技の後は4人のHPが減っているので、後ろに下げて安全にベホマラーで回復します。

ちなみにパワーを溜めているときに腕を破壊すると、溜めが崩れて本体も400~500程度のダメージを受けます。

 

推奨パーティー

個人的に推奨したいパーティーは、

グレイグ―壁&回復&サポート

主人公(マルティナ・カミュ)―アタッカー1

シルビア(ベロニカ)―アタッカー2

ロウ(セーニャ)―回復&サポート

です。

HPが減ったら他のメンバーと入れ替えるか、シルビアもハッスルダンスで回復に回るという選択があります。

3ds版なら入れ替えた方が明らかに効率が良いです。

ベロニカは前述のようにHPが低いのであまりお勧めしませんが、ある程度耐えられるレベルでやまびこの心得があれば、シルビアか主人公に代わってメインアタッカーを務めることはできます。